CASE STUDY
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完全オリジナル、オーダーメイドであらゆるもの「砥ぐ・磨く」・・・工業用砥石のリーディングカンパニーとして、可能性を拡大するためのアプローチが始まりました。
「超」プロフェッショナルな技術集団
砥ぐ、磨く…ではできないことはない…が
高い技術を持ち、その業界ではなくてはならない企業は数多くある。
株式会社ミズホも工業用砥石で「砥ぐ」「磨く」では絶対的な企業だが、持続的成長のための道筋を模索中である。
そのポテンシャルを上手く世の中に発信し、まだ見ぬ分野で役立て(新規顧客)、まだ見ぬ人材(リクルート)へアプローチする。
そのための手段は何がいいか。
普段のクライアントとの接点を大切に、ミズホのすばらしさを的確に魅せる
クルマのステアリング、スマホカメラのレンズ、シリコン…などは誰の身近にもあり、ミズホの砥石がなければ製造できない製品。
それぞれの砥石はオーダーメイドで制作され、可能性は未来に無限に広がる・・・
これまでのクライアントとの密なコミュニケーションから、ミズホが伝えるべきことは未来を作ることができることだと認識し「砥石で未来を磨いてゆく」というパーパスを掲げた。
その意図は工業用砥石が役立てる分野はまだまだ拡大できるし、その可能性を少しでも伝え、共有したいという考えから。
専門性の高さで大きな基盤を支えているミズホの方向性が見えた!
「砥石で、未来を磨いていく」というパーパスがもたらす効果は?
「砥石で、未来を磨いていく」という企業パーパスづくりのお手伝いをし、キービジュアル作成や展示会への出展作業など、一連のアウトプット作業を実施しました。
そんな中、森山社長、森山部長にお話しを伺いできました。
「砥石で、未来を磨いていく」というアウトプットにより、なかなかなじみのない「工業用砥石」に関心をもっていただくことができたとのこと。
キービジュアルである写真(この写真内の建物に見える部分はすべて砥石を組上げて撮影しています)が非常に美しく、カッコいい。
このビジュアルの対してこだわった理由は「初見のインパクト= 強い興味喚起」「精密であることのイメージ付け=自社事業に対する自信」「その存在感=余裕を感じさせる」とのこと。
非常にロジカルで、その考えを受けて表現物を制作しました。
「快適」を求めると、微細かつなめらかにすることに行きつく
森山社長、森山部長からお話を伺っている中で非常に印象的なコトバがありました。
「快適」を求めると、微細かつなめらかにすることにいきつく
普段は感じることがないと思いますが・・・考えてみれば、どんな製品も、触れる部分は「美しく微細かつなめらか」であることが当然なんです。これはヒトのDNAレベルで持ち合わせている感覚なのではないでしょうか
その意味では、絶対必要で市場から求められる企業だといえます。
「砥石で、未来を磨いていく」
このパーパスと一連のアウトプットにより、得られる効果はやがて大きなものになると感じていただいていました
限定公開動画、ぜひご覧ください。
株式会社ミズホの工業用砥石に関して、具体的な製造工程から活用されているシーンまでまとめた動画を限定的に公開しております。
コンピュータグラフィックスでの制作ですが、わかりやすく構成されております。
ぜひ、株式会社ミズホの技術力とその砥石のチカラをご確認いただければと思います。
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